オリジナルだったり版権だったりごちゃごちゃ気まぐれ更新予定。
何かあればお気軽にコメントどうぞーです。リクとかあったら適当にドゾ。
(弐之国以外はみんな本編進んでく途中で皇帝になるので現皇帝は別人ですが)
黎爛は壱之国の皇となる人です、彼女…いや彼の守護妖精は雨の妖精エレノール(多少中性的な自分の名前にちょっと悩んだ時期もありました笑)基本的に誰も黎爛には逆らえないので、勿論のことエレノールも逆らえません。逆らわない方が賢い生き方だと悟ってるわけです、が、文句ぐらいは言わせてください俺は男なのでリボンはやめてください。え、いやなの?可愛いのに。厭に決まっているだろう。あらそうじゃあ今度は可愛い髪留めを買ってくるわね。だから可愛いのはやめてくれ…。
そんな感じ。どうしても黎爛の方が強い。
しかし明らかにエレノールの下半身が適当すぎる。
続きに、世界観のちょっとしたメモ。妖精と皇。
各国に二種ずつ住処をもつ妖精は、前の皇が生きている時から、日にちを決めて集まって次の皇の選定を主である女神スピカに願い出ます。集まるのは壱之国の皇を選ぶなら光と雨の妖精達、弐之国なら海と水のように、その国ごとの妖精の集まり。スピカがそれを聞き届けると、時がはっきりとしているわけではないが、次期皇の素質を持つ人間に「天痕」と呼ばれる、特殊な印をつける。これを見ることができるのが唯一守護妖精であり、これは前の皇が死んだ瞬間から見えるようになる。
しかし守護妖精は誰でもなれるわけではなく、スピカに願い出た後、妖精達は守護妖精となるべき妖精を定め(あるいは生まれた時に将来を定められることもある)人間界へと送り込む。一度の皇の選択につき守護妖精は5人ほど、皇候補も3人ほどいると言われている。要するにその天痕をつけられた人物のうち、誰が皇になるかは早い者勝ち。一番に見つけてもらえたら幸運、かな。
もう少し妖精について書いとくことがあるけど、今回はここで。
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しかし守護妖精は誰でもなれるわけではなく、スピカに願い出た後、妖精達は守護妖精となるべき妖精を定め(あるいは生まれた時に将来を定められることもある)人間界へと送り込む。一度の皇の選択につき守護妖精は5人ほど、皇候補も3人ほどいると言われている。要するにその天痕をつけられた人物のうち、誰が皇になるかは早い者勝ち。一番に見つけてもらえたら幸運、かな。
もう少し妖精について書いとくことがあるけど、今回はここで。